はじめに
Language: English | 日本語 Last updated: 2026-04-18 EN canonical: 2026-04-18 of wiki/en/Getting-Started.md Audience: 新規ユーザー
このページはAphelionを使い始めるために必要なすべてをカバーします:プラットフォーム別のセットアップ、初回実行のウォークスルー、利用シナリオ、コマンドリファレンス、トラブルシューティング。
| プラットフォーム | 必要条件 |
|---|---|
| Claude Code | Claude Code CLIのインストールと認証 |
| GitHub Copilot | VS Code、JetBrains、またはNeovimのGitHub Copilot拡張機能 |
| OpenAI Codex | OpenAI Codex環境へのアクセス |
すべてのプラットフォームでAphelionリポジトリへのアクセスが必要です。まずクローンしてください:
git clone https://github.com/kirin0198/aphelion-agents.gitプラットフォーム別クイックスタート
Section titled “プラットフォーム別クイックスタート”Claude Code(正規ソース)
Section titled “Claude Code(正規ソース)”.claude/ ディレクトリをプロジェクトにコピーしてClaude Codeを起動:
cp -r .claude /path/to/your-project/cd /path/to/your-project && claude
/discovery-flow TODOアプリを作りたいGitHub Copilot
Section titled “GitHub Copilot”生成済みのCopilotエージェントファイルをプロジェクトの .github/ ディレクトリにコピー:
cp -r platforms/copilot/* /path/to/your-project/.github/IDEでGitHub Copilotのエージェントモードを使用します。Copilotエージェントは .github/agents/ に配置されます。
OpenAI Codex
Section titled “OpenAI Codex”生成済みのCodexファイルをプロジェクトルートにコピー:
cp platforms/codex/AGENTS.md /path/to/your-project/cp -r platforms/codex/skills/ /path/to/your-project/Codexはグローバル指示として AGENTS.md ファイルを使用します。スキルは個別ユーティリティとして利用できます。
注意: Codexはサブエージェントオーケストレーションをサポートしていません。マルチフェーズのフルフローはClaude CodeとGitHub Copilotでのみ利用可能です。詳細はプラットフォームガイドを参照してください。
初回実行ウォークスルー
Section titled “初回実行ウォークスルー”このウォークスルーは新規プロジェクトでClaude Codeを使用します。
ステップ1:Aphelionをプロジェクトにコピー
cp -r /path/to/aphelion-agents/.claude /path/to/your-project/cd /path/to/your-projectclaudeステップ2:Discoveryを開始
/discovery-flow ユーザー認証付きのタスク管理Webアプリを作りたいオーケストレーターがプランを決定するためにいくつかのトリアージ質問をします。認証付きWebアプリの場合、StandardまたはFullが選択されます。
ステップ3:Discovery出力のレビュー
すべてのDiscoveryフェーズが完了したら、DISCOVERY_RESULT.md をレビューします。満足したらDeliveryに進みます。
ステップ4:Deliveryを開始
/delivery-flowオーケストレーターが DISCOVERY_RESULT.md を読み込み、実装フェーズのトリアージを再度行います。
ステップ5:レビューと反復
各フェーズ後、オーケストレーターが生成物を表示して承認を求めます。承認・修正依頼・停止を選択できます。
ステップ6:Operationsを開始(serviceのみ)
/operations-flowPRODUCT_TYPE: service の場合のみ必要です。Dockerfile・CI/CD・運用計画を構築します。
利用シナリオ
Section titled “利用シナリオ”シナリオ1:新規プロジェクト(フルフロー)
Section titled “シナリオ1:新規プロジェクト(フルフロー)”ゼロから要件探索 → 設計・実装 → デプロイまで一貫して行う:
/discovery-flow ブログ管理システムを作りたいDiscoveryが完了し DISCOVERY_RESULT.md をレビューした後:
/delivery-flowDeliveryが完了した後(serviceプロジェクトの場合):
/operations-flowシナリオ2:サクッと作りたい(Deliveryのみ)
Section titled “シナリオ2:サクッと作りたい(Deliveryのみ)”何を作るかが既に決まっている場合:
/pm 連絡先管理のREST APIを作りたいまたは同等に:
/delivery-flowDISCOVERY_RESULT.md がないため、オーケストレーターが直接インタビューします。
シナリオ3:既存プロジェクトへの変更(ドキュメントあり)
Section titled “シナリオ3:既存プロジェクトへの変更(ドキュメントあり)”プロジェクトに SPEC.md と ARCHITECTURE.md がある場合:
/analyst メールアドレスに特殊文字が含まれるとログインエンドポイントで500エラーが発生するanalyst がGitHub issueとアプローチ文書を生成した後:
/delivery-flowフローはPhase 3(アーキテクチャ)から合流し、仕様・UIデザインをスキップします。
シナリオ4:既存プロジェクトへの変更(ドキュメントなし)
Section titled “シナリオ4:既存プロジェクトへの変更(ドキュメントなし)”まず仕様書を逆生成:
/codebase-analyzer このプロジェクトを分析してSPEC.mdとARCHITECTURE.mdを生成してくださいレビューと承認後:
/analyst OAuth2ソーシャルログインを追加したい/delivery-flowシナリオ5:スタンドアロンエージェント
Section titled “シナリオ5:スタンドアロンエージェント”フローなしで任意のエージェントを直接起動できます:
/security-auditor (既存コードにセキュリティ監査を実行)/reviewer (コードレビューのみ実行)/doc-writer (READMEとCHANGELOGを生成)コマンドリファレンス
Section titled “コマンドリファレンス”| コマンド | 用途 | 入口 |
|---|---|---|
/discovery-flow {説明} | 要件探索を開始 | 新規プロジェクト |
/delivery-flow | 設計・実装を開始 | Discovery後、または既存SPEC.mdがある場合 |
/pm {説明} | Deliveryを直接開始(ショートハンド) | 要件が固まっている場合 |
/operations-flow | デプロイ・運用を開始 | Delivery後、serviceタイプのみ |
/analyst {issue} | 既存プロジェクトのバグ・機能を分析 | SPEC.mdがあるプロジェクト |
/codebase-analyzer {指示} | 既存コードから仕様を逆生成 | SPEC.mdがないプロジェクト |
これらのコマンドは
.claude/commands/*.mdでスラッシュコマンドとして定義(Claude Code)されるか、エージェントモードのインターフェース(Copilot)を通じて起動されます。
典型的なセッションの進み方
Section titled “典型的なセッションの進み方”トリアージ質問
Section titled “トリアージ質問”フロー開始時、オーケストレーターがプロジェクトについて4〜6問質問します。なるべく正確に答えてください — これがどのエージェントを実行するかを決定します。
フェーズ承認
Section titled “フェーズ承認”各エージェント完了後、オーケストレーターがサマリーを表示して以下を尋ねます:
- 承認して続行 — 次のフェーズへ進む
- 修正を依頼 — 変更を説明してエージェントが再実行される
- 停止 — フローを終了
成果物ファイル
Section titled “成果物ファイル”各エージェントは1つ以上のファイルを生成します:
| フェーズ | 生成されるファイル |
|---|---|
| Discovery | INTERVIEW_RESULT.md、RESEARCH_RESULT.md、POC_RESULT.md、SCOPE_PLAN.md、DISCOVERY_RESULT.md |
| Delivery | SPEC.md、UI_SPEC.md、ARCHITECTURE.md、TASK.md、実装コード、TEST_PLAN.md、SECURITY_AUDIT.md、README.md |
| Operations | Dockerfile、docker-compose.yml、.github/workflows/ci.yml、DB_OPS.md、OBSERVABILITY.md、OPS_PLAN.md |
セッション再開
Section titled “セッション再開”セッションが中断された場合(特に developer の途中)、再開できます:
/developer (TASK.mdから再開)またはフロー全体を再起動してください — 既存のファイルを検出して続きから始めるか最初からやり直すかを尋ねます。
トラブルシューティング
Section titled “トラブルシューティング”「DISCOVERY_RESULT.md に必須フィールドがありません」
Section titled “「DISCOVERY_RESULT.md に必須フィールドがありません」”Delivery Flowは起動時に DISCOVERY_RESULT.md を検証します。必須フィールド(PRODUCT_TYPE、「プロジェクト概要」、「要件サマリー」)が不足していると報告された場合、ファイルを編集して不足セクションを追加し、/delivery-flow を再実行してください。
「エージェントがSTATUS: errorを返しました」
Section titled “「エージェントがSTATUS: errorを返しました」”オーケストレーターがオプションを表示します:
- 再実行 — 同じエージェントを再実行
- 修正して再実行 — 修正内容を説明してから再実行
- スキップ — このエージェントをスキップして続行
- 停止 — フローを中断
「developerが止まっている / 時間がかかりすぎている」
Section titled “「developerが止まっている / 時間がかかりすぎている」”developer は TASK.md を使用して進捗を追跡します。タスクに時間がかかりすぎる場合は中断して後で再開できます。次の実行では TASK.md の最初の未完了タスクから開始します。
Copilot:エージェントが表示されない
Section titled “Copilot:エージェントが表示されない”エージェントファイルが .github/agents/(.github/copilot-agents/ ではない)にあることを確認してください。また、Copilot拡張機能がプロジェクトの .github/ ディレクトリへのアクセス権を持っていることを確認してください。
Codex:フローコマンドが動作しない
Section titled “Codex:フローコマンドが動作しない”Codexはマルチエージェントオーケストレーションをサポートしていません。フローコマンドの代わりに個別スキル(/vuln-scan、/secrets-scan)を使用してください。フルオーケストレーションにはClaude CodeまたはCopilotを使用してください。
- README.ja.md — プロジェクト概要とクイックスタート
- .claude/commands/ — スラッシュコマンド定義
- .claude/agents/discovery-flow.md — Discovery フロー起動手順
- .claude/agents/delivery-flow.md — Delivery フロー起動手順